キモオタ 「よ….余命3ヶ月…?」突然余命宣言をされたキモオタが取った行動とは・・・

1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/12/06(木) 17:34:42.91 ID:cqRJgcJl0

あるところに、それはそれはブサ面でオタな男がいました。

絵に描いたような、キモオタでした。

2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/12/06(木) 17:35:28.72 ID:cqRJgcJl0

キモオタ (む….明るい….朝でござるか…..)

キモオタは昼夜が逆転しているので、朝に起きることは珍しいことでした。

キモオタ (こんな早くに起きたのは久しぶりでござるよ…..)

キモオタは、ベッドから起き上がり自分の部屋から出ました。

キモオタ(やれやれお腹が減ったでござ….)

突然、キモオタの胸に激痛が走りました。

キモオタ 「うぉ……!?」

キモオタはうずくまってしまいました。

キモオタ (ちょwwww痛いでござるwwwwwいたwwwwwいwwwwww)

しばらくうずくまっていると、キモオタの隣の部屋から妹が出てきました。

妹 「兄さん!?だ、大丈夫!??」

普通、キモオタの兄弟といえばキモオタを嫌がっているものです。

しかしこの妹は違いました。

この妹は兄であるキモオタの事が大好きでした。

 

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